生きづらさを感じる子どもたちの居場所になるように

昨今、発達障害と診断される人が年々増えています。

私自身大学時代特別支援教育を専門として学んでおり、学生時代にはたくさんの発達障害を抱える子どもとかかわってきました。
そんな中で主に知的障害について研究をしていた教授のもとへ発達障害のお子さんのいらっしゃる親御さんからたくさんのサポートのご依頼が届いておりました。
自分が想像していた以上に悩みをかかえる方は多いことをその時に知りました。

例えば、学校での勉強に関して困難があり、それをきっかけに人間関係にもストレスを抱え学校に行けなくなるケースがあります。

できないことに対する周囲の反応はネガティブなものが多いです。
そのネガティブな経験をした環境(学校)に行くのは相当なストレスがかかります。

これは子どもだけではなく、大人も同じです。
会社員時代も失敗を恐れたり、自信がなくなったりして会社にこれなくなった友人もいました。

それだけネガティブな経験は自身の心に深く残ってしまいます。そしてそこから抜け出したり、克服するためにはなにかきっかけが必要になります。

そんな方たちのためにサッカーを通してきっかけ作りのお手伝いをさせていただきます。サッカーの技術は必要ありません。それぞれの個性に合わせたサポートを行ってまいります。

ADHD(注意欠如・多動性障害)、LD(学習障害)、ASD(自閉スペクトラム症)、不登校など障害の有無にかかわらず、ぜひお気軽にご相談ください

担当:野間

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